本日(4/24)は、晴天に恵まれる中、飯田市内で開催された様々なイベントに参加してきました。
まず、全国の皆様が参加して行われるウォーキング大会である「飯田やまびこマーチ」の応援に行きました。5km、10km、20kmなど、コースは様々です。特にPTAコースに参加された飯田市内の小学校の子どもたちと保護者の皆さんが、8kmのコースを楽しそうに歩いていたのが印象的でした。
中央公園では、飯田都市緑化祭が行われ、植木や盆栽の販売や造園のモデル展示などをはじめとして様々なイベントが行われていました。
いろいろな方のお話を伺いましたが、特に、文吾林造林の原忠司さんの「世の中が混迷の時だからこそ、心静かに庭を見て、決断をすることが必要だが、今、そうしたことが忘れられている。また、庭の文化の価値を伝えるためには、教育が最も大切だ。」というお話に感銘を受けました。
また、野底山森林公園まつりでは、小学校の皆さんによる管楽器演奏や、バトントワリングなどが行われていた他、上郷商工会の皆様と懇談をさせていただきました。また、ここでも公園内をめぐる野底ウォーキングなども行われ、多くの皆さんでにぎわっていました。この森林公園祭りは過去3年は雨にたたられており、今年は久しぶりの晴天での開催とのこと。家族連れも多く、とても盛大なイベントでした。
午後には、私の後援会の飯田市女性部の皆様の主催による「芸能・カラオケまつり」が開催されました。吉田博美先生や若林健太さん、さらに小坂憲次先生の秘書さんなども来賓として駆けつけていただき、花を添えて頂きました。
踊りやフラダンス、南京玉すだれやカラオケなど、それぞれ素晴らしい出し物を披露して下さいました。私もとびいりで一曲カラオケを披露した他、最後の出し物では妻とともに「365歩のマーチ」の踊りにぶっつけ本番で加わるなど、皆様とともに本当に楽しい時間を過ごすことができました。ご参加、ご出席頂きました皆様に、改めて心から御礼を申し上げます。
最後には、この夏の参議院選挙に向けて、一本締めで心をひとつにして閉会となりました。
夜には、松川町の柿木勉司さんの呼びかけで、30代~40代の皆様が奥さまや子どもさんとともに集まっていただき、懇親会を開いて頂きました。政治の話題だけでなく、仕事のこと、子どもたちの教育のことなど、様々な話題で大いに盛り上がった会となりました。こうした会合を通じ、これからも多くの皆様の本音のご意見を伺って行きたいと思います。
(ウォーキングに出発した皆さんを激励。元気な子どもたちから私も元気をもらいました。)
(造園業の皆様が作った枯山水の庭の前で。左端が、お話を伺った原 忠司さんです。)
(私も帽子をかぶって飛び入り参加した365歩のマーチです。)
(柿木さんのガレージをお借りしての懇談会。とても楽しいひと時でした。)