6月18日は、午後に伊那市で街頭遊説を行いました。
国会閉幕を踏まえ、新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵攻に伴う価格高騰などへの対策、エネルギー安全保障や食料安全保障、新たな資本主義などについて、お話するとともに、様々な課題解決の鍵は地方創生にあること、信州の課題や可能性を知る松山三四六さんの活躍が必要であることを訴えました。
夜には、高森町の「やまぶき天伯峡」を訪問しました。本日は、一友会の会員でもある「ダイニング&カフェ コンパス」の林 新之介オーナーにご案内を頂きました。
水路周辺の木々の下を多くのほたるが静かに舞っていて、とても幻想的でした。
やまぶき天伯峡ほたる管理委員会の橋都 洋二会長、橋都 保さん、龍口 健さんにもお会いして、お話を伺うことが出来ました。
管理委員会の会員は33名ですが、地域の皆様や地元の小学生の皆さんなど、皆の力でほたるが舞う環境を維持しているそうです。
地形的にも、町中の照明などが遮られ、空の星もきれいに見えました。まさに、地域の宝ものだと感じました。
伊那市での街頭遊説の様子です。
多くの皆さんが車から手を振ってくださいました。
高森町のやまぶき天伯峡の入り口にある看板です。
林の中を飛ぶホタルです。(三脚を立て、3分間の長時間露光で撮影しました。)
棚田を飛ぶホタルです。(手持ちで、約2秒間の露光で撮影しました。)
やまぶき天伯峡ほたる管理委員会の皆様との記念写真です。右から家内、橋都 洋二会長、龍口 健さん、橋都 保さん、私です。
ご案内頂いた「ダイニング&カフェ コンパス」のオーナー林 新之介さんとの記念写真です。
やまぶき天伯峡からは、空の星もきれいに見えました。