本日(4/16)は、午前中に行われた伊那ビジネス専門学校の入学式に出席しました。
伊那ビジネス専門学校は、私の後援会の三沢岩視会長が理事長として運営しておられる学校で、情報経理やIT分野を中心として1年または2年の課程で様々な資格を取得できるカリキュラムが組まれています。
私は、「これまでの卒業生の皆さんは地元を中心とする企業で活躍中ですが、現在の厳しい雇用情勢に対応するためにも、自らを磨き、充実した学校生活を送ってください。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。
続いてご挨拶をされたハローワークの柳沢所長さんによれば、有効求人倍率は昨年の5月~6月に最低の0.27を記録したが、今年の2月には0.48まで上昇しているとのことでした。この数字を見ても、未だ大変厳しい状況であることがわかります。
しかしながら、この危機を乗り越えるためにも、若い皆さんの力が必要です。入学生の皆様には、これからの時代を担っていくのだという思いで頑張っていただきたいと思います。
夜には、駒ヶ根市後援会の役員会が開催されました。組織改革を行い、これまでの婦人部と女子部を統合し、女性部を組織することとなりました。これまでご尽力を頂いた赤須婦人部長さん、麻野女子部長さんに心から感謝申し上げます。新女性部長に就任された福沢さんには、益々お世話になります。
会合には、若林健太さんや、小坂憲次先生の奥様も駆けつけていただき、改めて、この夏の参議院選挙の必勝を誓いあいました。
(新入生の皆様には、新たな知識や技能を身につけ、即戦力として社会で御活躍頂きたいと思います。)
(会合の後、最後まで残っていた役員の皆様と記念撮影。私と家内の間が福沢女性部長です。)