本日(4/15)は、まず朝のジョギングで、先月(3/20)植樹した境の桜並木の桜がかなり花をつけているのを見ることができました。今朝は雪がちらちらしているぐらい冷え込んでいましたが、桜の花を見て、うれしくなりました。
以前からある桜は、まだつぼみもありますが、今がほぼ満開の状態です。寒い日が続いているので、桜の見ごろが長くなりそうですね。
午後には、伊那市遺族会の理事会・役員総会と、引き続き行われた懇親会に顧問として出席させて頂きました。
懇談会では、戦争でお父様を亡くされ、さらに戦後数年してお母様も他界され、お姉さんと自分(弟)のふたりで生きてきた方の話など、遺族の皆様の体験を伺うことができました。
今、遺族会では遺族会を引き継ぐ後継者不足の問題に直面しています。亡くなった方の孫の世代の方々に活動をしてもらうため、研修や会員拡大運動が急務となっています。
戦中・戦後についての体験や思いを次の世代に伝えることが平和な国づくりの基本だと思います。私自身もさらに勉強していきたいと感じました。
(先月植えた桜の多くが花をつけはじめていました。数年後がさらに楽しみです。)
(サイクリングロード沿いの桜は今が満開です。天気が今一つだったのが残念です。)
(伊那市遺族会で顧問としてご挨拶をさせて頂きました。)