本日(10/10)は、伊那節大会2011/ふるさと芸能祭に出席しました。
伊那節大会は、これまで2年に一度、コンテスト形式で行われてきましたが、今回は、第一部で、これまでの優勝者の中から10名の皆様が自慢ののどを披露され、後半の第二部では、「ふるさと芸能祭」として、伊那谷各地や木曽に伝わる民謡や踊りの披露がありました。
私は、祝辞の中で、「伊那節は伊那の皆さんが心をひとつにするシンボルでもあります。伊那節の中に、『信州名物 数ある中で 忘れしゃんすな 伊那節を』という歌詞があるとおり、本日の大会を契機に、皆で伊那節を大切に歌い継いでいきたいと思います。」とご挨拶をしました。
歴代の優勝者の皆様は、それぞれ、個性ある魅力的な歌を披露して下さり、あらためて伊那節の魅力を再認識しました。
(一番目に登場した昭和63年の優勝者 原みよ子さんです。素晴らしい声を披露して下さいました。)
(幕間の休憩時間に、長谷村のざんざ節保存会の皆様と記念撮影。)
(第二部の最初に「与地の伊那節」を披露して下さった与地伊那節保存会の皆様です。)
次に、伊那事務所を訪ねて下さった国税労働組合の皆様と、懇談をしました。
忠平典幸中央執行委員長をはじめ、皆様方には、9月18日の関東信越国税労働組合第50回定期中央大会記念式典でも、大変おせわになりました。
これから、持続可能な社会を築いていくためには、社会保障や税の在り方の見直しが不可欠ですが、適正で公正な税務執行が行われることが、その大前提となります。
その為にも、必要な法律や制度に加えて、システム開発や適正人員の確保などの体制整備が益々重要となります。新たな制度の導入に当たっては、国税の現場で働く皆様の知恵やご意見も生かしていくことが大切だと感じました。
(私の左から、国税労働組合総連合の中村充宏副中央執行委員長と忠平典幸中央執行委員長、関信国税の飯島達也中央執行委員長と大河戸史生書記長です。皆様の益々のご活躍を期待します。)
夕方には、第16回ふくのかみゴルフコンペの表彰式・懇親会に出席しました。
このコンペは、伊那市上牧にあるお店「ふくのかみ」のママさんが中心となって毎年開催されているそうです。
若手からベテランまで、17組の皆様の参加があり、懇親会も大変にぎやかに盛り上がりました。メンバーには、後援会の役員の皆様も多く、皆さまから温かい激励を頂きました。
さらに、最後まで残った皆様と2次会へ。様々なお話やご意見を伺うことができ、大変楽しい一時でした。
(私からも、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。参加された皆様の元気なパワーを感じた懇親会でした。)
(前列は二次会でおじゃました八幡寿司のご夫妻、後列は、ゴルフコンペに参加された皆様です。皆様、お世話になりました。ありがとうございました。)