本日(4/5)は、まず、恒例の街頭演説を伊那市で行いました。内閣支持率が30%前半まで下落する一方、自民党に対する支持率が上向かない現状を踏まえ、国の未来を見据えた政策を打ち出すことが政治の責任であることを訴えさせていただきました。
午前から昼にかけては、飯島町後援会の皆さまの主催による料理教室が開催され、家内とともにエプロン姿で参加しました。地域の食生活改善推進員(通称 食改)の皆さんも指導を兼ねて参加頂きました。また、小学校から中学生まで4人のお子さんとともに参加頂いた方もいて、大変にぎやかで楽しい料理教室となりました。
今日の献立は、「鶏のつくね焼き」「玉ねぎとさけるチーズのサラダ」「煮しめ」「えのきスープ」の4品。私も、なれない手つきながら玉ねぎやきゅうり、ピーマンなどを切りました。
これら4品に加えて、食改の皆さんが「人参とじゃこが入ったニンジャご飯」と「大根のハリハリづけ」を作ってきてくださり、完成後に広間で開かれた昼食会は大変豪華なものとなりました。
お陰さまでとてもヘルシーでおいしい料理を頂くことができました。ご参加いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。
その後上京し、午後3時から党本部で開かれた「参議院選挙必勝のための懇談会」に出席しました。この会議は、全国の衆議院支部長と参議院出馬予定者が意見を述べる会でした。
出席者からは、本音の熱い意見が次々と出され、2時間を超える会議となりました。
私も、自民党が何を反省し何を改めるのかを明確に打ち出してほしいこと、中堅・若手が育っていることをしっかりと示してほしいこと、民主党の政策では未来がない、自民党こそが未来を拓くのだという、危機感に基づいた訴えが必要であることを述べさせていただきました。
最後に谷垣総裁からは、こうした声をうけとめて、求心力が高まるようにしっかり対応したい旨の決意がのべられました。批判や建設的な提案も含め、本音の議論ができたことは大変有意義であったと思います。
政策を磨き、一致結束して選挙に臨む決意を新たにしました。
(現在の危機を乗り切るための知恵を政策にしていくことの重要性を訴えました。)
(食改の皆さんから教えて頂きながら、楽しく調理ができました。)
(子どもさんたちを含め、大勢の方に参加頂き、賑やかな会となりました。)