本日(7/27)は、後援会工業部会の幹部である夏目光学の宮下忠久会長とカネチョウの松澤長夫専務にご同行を頂き、飯伊の企業経営者の皆様を訪問しました。
経済は、リーマンショックに続いての東日本大震災の発生で、厳しい環境にありますが、それぞれの企業において、自らの特色を活かして道を切り開いているお話しを伺い、大変心強く感じました。
こうした前向きに頑張っている皆様を法整備や税制、規制改革やインフラ整備などでどのようにサポートしていくことが、政治に課せられた指名であることを強く感じました。
(大蔵製作所さんでは、仕事の手を休めて、多くの社員の皆様が激励して下さいました。)
(矢崎製作所さんでは、これまでの業務に加え、新たに仲間の企業の皆様と共に航空機の分野に進出するための研究もされているそうです。)
(ミナト光学さんでは、学校教育用などの顕微鏡を製造されている国内でも数少ない企業です。顕微鏡の光軸を合せたり、標本台のスムースな上下の動きを実現するには、熟練の技が必要であることをお聞きしました。)
(クロダ精機さんでは、山本学社長と、産業振興や地域活性化のために政治が果たすべき役割などについてお話をさせていただきました。)
(協和精工の堀社長からは、「組織は、メンバーが真剣な議論を通じて方向性を定め、皆で目標に向っていくことが必要だが、今の政権にはそれがないことが問題だ。」と、本質を突いたご指摘を頂きました。)
(堀越機器の皆様には、父 宮下創平の初出馬以来、30年以上にわたって一貫して応援を頂いています。長年のご恩に心から感謝申し上げます。)
(一日ご同行を頂いた夏目光学の宮下忠久会長(左)とカネチョウの松澤長夫専務です。お忙しい中、本当にお世話になりました。)
夜には、松川町において開催された髙橋たかとし県議会議員の国政報告会に出席しました。
髙橋県議は、4月に当選されて以来、まさに即戦力としてご活躍をされています。
特に6月30日には初質問に立たれ、被災地へ早期に生活資金が行きわたる仕組みづくりの提案、高齢者や買い物弱者といわれる皆様への対策、経費節減のための公用車における中古車の活用、緊急経済対策の提案などをされています。髙橋先生の益々のご活躍を期待したいと思います。
(懇談会の中では、多くの皆様から、「髙橋県議が活躍するためにも、国政復帰をしてがんばれ」という力強い激励を頂きました。皆様のご期待に応えられるよう、さらにがんばってまいる決意です。)