8月2日は、午前9時から「清和研政策委員会役員会」を開催しました。
8月5日と6日の清和研夏季研修会において開催する政策検討会の実施手順についての確認を行いました。
午前10時過ぎには、木曽町の原 久仁男町長がお見えになり、長野県、愛知県、岐阜県、静岡県、三重県の5県の国道連絡会で組織する「中部国道協会」の提言書を頂きました。
今年は、長野県の当番年であり、原町長が中部国道協会の会長を務められています。原会長からは、道路整備が一層重要になっている現状についてお話を伺いました。
午後3時50分からは、中部国道協会加盟の5県の代表の皆様、衆議院議員の後藤茂之先生と太田昌孝先生とともに石井啓一国土交通大臣を訪ね、提言書をお渡ししました。
引き続き、各県の代表より、それぞれ重点的に進めるべき道路整備事業について説明を申し上げ、大臣からも前向きなご回答を得ることが出来ました。
(木曽町の原 久仁男町長から中部国道協会の提言書を頂きました。)
(大臣室を訪問し、石井国土交通大臣に、提言書をお渡ししました。)
(石井大臣は、各県の状況を熱心にお聴き取りくださいました。)