12月7日は、午前8時半から「農林水産業・地域の活力創造本部」が開催され、「農林水産業・地域の活力創造プラン(改訂版)」が了承されました。
引き続き、「野菜・果樹・畑作物等対策委員会」が開催され、私から「平成30年産さとうきび単価等」について報告をしました。お陰様で、生産者の皆様や議員の先生方のご要望を踏まえて、昨年と同額の交付金単価を確保することが出来ました。
続いて「農林・食料戦略調査会、農林部会 合同会議」が開催され、議事の中で、「平成30年産さとうきび単価等」が正式に了承、決定されました。
これを受けて、沖縄、鹿児島、北海道の各JA中央会の皆様からご挨拶を頂きました。
また、「30年度予算編成の基本方針」と「30年度農林関係予算編成大綱(案)」についての審議が行われ、了承されました。
午前10時すぎからは、「地方創生実行統合本部」に出席しました。
本日は、地方大学の振興及び若者雇用等に関する有識者会議の坂根正弘座長から最終報告案についてお話を伺い、質疑を行いました。特に、コマツが女性社員の結婚や出生率に着目し、本社の地方移転を決意した、とのお話に感銘を受けました。
さらに、「平成30年度地方創生関係予算編成大綱(案)」について、意見交換を行い、了承されました。
午前11時からは、「経済産業部会税制勉強会」に出席し、本日の税制調査会の議題を中心に勉強を行いました。
正午からは、「清和研議員総会」に出席しました。
午後1時からは、「税制調査会小委員会」に出席しました。本日は、マル政項目である所得税、法人税、事業承継税制、固定資産税などについての審議が行われました。
午後3時からは、「公共工事の品質確保に関する議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、「品確法の運用状況、建設業の働き方改革」、「i-Constructionの推進」、「災害時における入札契約方式」等について担当省庁より説明を受け、質疑を行いました。
建設業の皆様が、適正な利潤を確保し、ICT対応を進め、次世代の担い手を確保していくことが重要であることを再認識しました。
午後4時すぎからは、「児童の養護と未来を考える議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、「新たな社会的養育のあり方に関する検討会」の奥山眞紀子座長、松本伊智朗座長代理、長野大学社会福祉学部の上鹿渡 和宏教授から、「新しい社会的養育ビジョン」についてのお話を伺いました。
子供の権利を保障する観点から、家庭または家庭に近い環境での養育が重要であること、そのための体制整備が急務であることを強く感じました。
午後5時からは、「衆議院決算行政監視委員会 理事候補予定者懇談会」に出席しました。協議の結果、明日の閉会中審査手続きのための委員会開催などが決定されました。
午後6時前には、「栄養教諭期成会 年末激励会」に出席しました。
私からは、学校栄養士の先生方に対し、日頃のご指導・ご支援に対する御礼を申し上げるとともに、子どもたちが健康な人生を送るためにも、先生方の一層のご活躍をお願いしてご挨拶をしました。
また、長野県から参加された先生方にご挨拶をし、記念撮影をしました。
(野菜・果樹・畑作物等対策委員会において、委員長としてさとうきび単価等について報告しているところです。)
(JA沖縄中央会の砂川博紀会長から御礼のご挨拶を頂きました。)
(決定した甘味資源作物に関する交付金単価と生産振興対策です。)
(地方創生実行統合本部での坂根正弘座長のご講演の様子です。)
(経済産業部会税制勉強会での城内実経済産業部会長からのご挨拶です。)
(清和研議員総会での細田博之会長からのご挨拶です。)
(税制調査会小委員会での額賀福志郎小委員長からのご挨拶です。)
(公共工事の品質確保に関する議員連盟での根本匠会長からのご挨拶です。)
(児童の養護と未来を考える議員連盟で、奥山眞紀子先生(右から2人目)からお話を伺っているところです。)
(栄養教諭期成会年末激励会において、長野県の学校栄養士の先生方と共に壇上に上がり、ご挨拶を申し上げているところです。)
(長野県から参加された先生方と記念撮影をしました。)