8月24日は、午後1時から「自民党 統合医療推進議員連盟」に出席しました。
本日は、統合医療に関連する12の省庁から平成30年度予算の概算要求について説明を受けました。
午後3時半からは、「農林役員会」に出席しました。
本日は、平成30年度農林水産関係の概算要求(案)、組織・定員要求(案)、税制改正要望事項(案)について農林水産省より説明を受け、質疑を行いました。
特に私からは、森林環境税創設に向けた準備状況や必要な法改正などについて質問し、回答を得ました。
午後4時半からは、「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 勉強会」に出席しました。
本日は、東京大学公共政策大学院客員教授で、元郵政民営化委員会委員長の増田博也先生を講師にお迎えし、郵政事業をめぐる議論のこれまでの経緯や今後の課題について体系的なお話を伺いました。
質疑応答の時間には、今後の郵政事業の果たすべき役割などを中心に充実した意見交換が出来ました。
郵便局ネットワークによるユニバーサルサービスの提供は、地方創生の基盤でもあります。これからも、その更なる利活用が実現できるよう、努力してまいります。
(自民党 統合医療推進議員連盟での鴨下一郎会長からのご挨拶です。)
(農林役員会での西川公也農林・食料戦略調査会長からのご挨拶です。)
(郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟 勉強会で増田寛也先生にご講演を頂いているところです。)
(勉強会終了後の記念写真です。右から柘植芳文先生、山口俊一先生、増田寛也先生、私です。)