10月20日は、午後4時から宮崎県の河野俊嗣知事、熊本県の蒲島郁夫知事を先頭に、両県の関係者の皆様が財務副大臣室にお見えになり、「九州中央自動車道整備促進提言書」を頂きました。
南海トラフ地震や豪雨・積雪などの災害への備えや、九州の東西の相互交流による地域活性化などのため、前線の早期完成が必要とのお話をお聞きしました。
私からは、財源の制約はあるものの、国土交通省と連携して、応援させていただくことをお約束するとともに、地方創生実現のため、道路整備を起爆剤とした地方活性化のための前向きな取組をお願いしました。
午後5時過ぎからは、副大臣定例記者会見に臨みました。
小渕、松島両大臣の辞任に関しては、政治の信頼確保のため、自らも気を引き締めていかなければならないと考えていること、経済・財政運営にしっかり取り組んでいくことが大切であることを述べました。
(副大臣室で、宮崎、熊本両県の関係者の皆様から九州自動車道整備促進の提言書を頂きました。)
(九州自動車自動車道を「命の道」として早期に整備することが大切であるとのお話をお聞きし、皆様の熱意を感じました。)
(定例記者会見で、質問にお答えしているところです。)