10月9日は、午前8時から「経済産業部会」に出席しました。
本日は、現下の経済情勢について経済産業省より説明を受け、質疑応答を行いました。
また、原材料・エネルギーコスト増加分の適正な価格転嫁を要請する経済産業大臣名の文書を全国の業界団体に発出したことが説明されました。
経済の足元は、消費税の反動減から回復しつつあるものの、地域や業種によってばらつきがあります。様々な施策を総動員して、経済の安定成長を実現しなければなりません。
午前11時からは、長野県石油商業組合並びに長野県石油政治連盟の皆様との懇談会に出席しました。
全国石油商業組合連合会の河本博隆副会長より業界の実情について説明を受けるとともに、出席された皆様から長野県内の状況についてのお話をお聞きし、出席した長野県選出の議員からご挨拶をしました。
私からは、地方創生により、より多くの方々に長野県内に住み、活動して頂くことが必要であり、その生活を支えるエネルギーを供給する皆様の役割がさらに重要になることをお話し、様々な課題解決のために、頑張ることをお誓いしました。
午後3時半からは、長野県税理士政治連盟と長野県選出国会議員との国政報告・意見交換会に出席しました。
私からは、財務副大臣としての活動の一端をお話するとともに、地域の経営者の皆様のよきアドバイザーとして先生方の一層のご活躍をお願いしました。
先生方からは様々な課題について具体的なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。先生方のご指導を生かして、しっかり活動してまいります。
(経済産業部会での鈴木淳司部会長からのご挨拶です。)
(長野県石油商業組合の渡邉一正理事長からのご挨拶を伺っているところです。)
(長野県税理士政治連盟の皆様との懇談会で、地元の上野山先生を始めとする先生方から、税制にかんする要望書を頂きました。)
(長野県選出国会議員と税理士政治連盟の先生方との記念撮影です。)