10月7日は、日本銀行政策委員会・金融政策決定会合に財務副大臣として出席しました。
本日の会合では、昨年4月に導入した「量的・質的金融緩和」における金融市場調節方針を維持し、マネタリーベースを年間60~70兆円ペースで増加させることが決定されました。
(決定内容の詳細については、日本銀行のプレスリリースをご参照ください。)
日本銀行には、今後とも2%の物価安定目標の早期実現に向け、この「量的・質的金融緩和」を着実に推進して頂くことを期待しています。
(会合開始前の記念写真です。私の左が黒田東彦日本銀行総裁、私の右は、内閣府の西村康稔副大臣です。)
(金融政策決定会合終了後、日本銀行の入り口前で西村副大臣と写真を撮りました。)
(財務省に帰る途中、日本銀行旧館の前で撮影をしました。歴史の重みを感じる建物ですね。)