12/15、「奪還の会」(本年の衆議院選挙で苦杯をなめた若手議員の有志の会)に、谷垣禎一総裁をお招きし、懇談会を開催しました。
20名ほどの参加でしたが、一人ひとりが今の党のあり方やその再生についての建設的な提案を行い、大変充実した懇談となりました。
私からは、「いまだ自民党が何を反省し、何を改めるのかが、国民に伝わっていない。一方、地域では民主党の政策によるひずみによって悲鳴の声があがっている。わが党は、真の国民政党として、国民の声を政策に生かす政党であるということを打ち出して頂きたい。」という趣旨で発言をさせて頂きました。
谷垣総裁からは、頂いた声をしっかりと受け止め、新たな党の綱領の策定など、わが党の姿勢をはっきりと打ち出していく旨の決意が述べられました。