2月21日は、午前8時から「経済産業部会及び資源・エネルギー戦略調査会 電力システムに関する小委員会 合同会議」に出席しました。
先日に引き続き、電力の小売り自由化などを内容とする「電気事業法等の一部を改正する法律案」についての審議が行われました。
はじめに、先般の先生方の質問への回答として、資源エネルギー庁長官より、この改革によって現在よりも電力の効率的な供給ができること等についての考え方が示され、質疑応答が行われました。
最終的に、本法案は部会として了承され、今後、党内手続きとして政調審議会、総務会での審査に進むこととなりました。
午前9時20分から、衆議院経済産業梨委員会理事会、午前9時半からは衆議院経済産業委員会に出席しました。
本日は、与野党の委員が質問に立ち、大臣所信に対し、午前中2時間45分、午後は2時間55分、合計5時間40分の質疑が行われました。
この間、午前9時40分からは、院内で開催された国会対策委員会に過疎対策特別委員会事務局長として出席し、過疎法改正案の概要と、委員長提案として提出される見通しであることを報告しました。
いよいよ、各委員会において、本格的な法案審議も始まります。しっかりと気を引き締めて頑張ります。
(「経済産業部会及び資源・エネルギー戦略調査会 電力システムに関する小委員会 合同会議」での山際部会長からの開会のご挨拶です。)
(経済産業委員会のタイムテーブルです。)
(国会議事堂3階の部屋で開催された国会対策委員会において、過疎法改正案についての説明を行っているところです。)