本日(5/17)は、午前中に松本市で開催された「長野県美容業衛生同業組合通常総代会」の開会式に出席しました。
冒頭、氷川会長からは、「政権交代により実施される事業仕訳で、美容師試験センターが廃止されるのではないかと懸念している」という点と、「規制緩和の流れの中でも、美容師法をしっかりと守り、資格を持たない人が違法な営業をすることのないような体制づくりが必要」との点が強調されました。
私は、「先生方のお店が、地域コミュニティーの核として、地域の元気の発信源となるよう、さらに御活躍を頂きたいと思います」との趣旨で祝辞を述べました。
組合の加盟率が減っているとそうですが、組合に所属し、研修や実技競技会など、様々な機会を通じて技能を高め、さらに素晴らしいサービスを提供していただくことは、とても重要なことだと思います。
(今日の総会には、後藤茂之先生や、小坂先生の奥様も出席されました。)
夕方には、伊那市役所で開催された「伊那市体育協会役員総会」に顧問として出席しました。伊那市体育協会は、野球部や陸上競技部など34の部と、9つの公民館を中心とする地区で活動をされており、それぞれ素晴らしい成果をあげておられます。
本日の役員総会では、役員改選が行われ、会長に白鳥新市長が、副会長に久保村教育長が御就任になりました。
総会後の懇親会では、多くの皆様とお話をすることができました。こうした皆様の活躍が健康長寿の伊那市を支えているのだということを実感しました。
(トリムバレーボール部長の大場強志さん(右)と、理事の小田満さんです。トリムバレーは4人制でバトミントンぐらいのコートで戦うニュースポーツです。伊那市でも数百人の愛好者がいるとのこと。6月6日の大会にお招きを頂きました。)
(太極拳・気功部長の三澤清美さん(左)と理事の池上道子さんです。三澤さんは、私の後援会長の奥様でもいらっしゃいます。また、池上さんは、助産師として、市内に助産所を開いていらっしゃいます。5年前に開業し、今度6月に出産予定の赤ちゃんで、ちょうど取り上げた赤ちゃんが100人になるとのことです。)
(山岳部長の唐木真澄さんです。唐木さんは中央アルプス救助隊長もされています。現在の国立公園内の登山道でも、その整備は市町村にまかされているが、海外のように、国がしっかりと管理する体制を整えるべきだという貴重な御意見を頂きました。)