10月6日の石破総裁による、政治資金を巡る問題に対する衆議院選挙への対応に関する発言について、報道や関係者の方々から問合せがありましたので、改めて、私自身の受けとめや今後の対応について、下記の通りコメントを出させて頂きます。
当事務所においては、これまで記者会見やブログ等を通じて経緯や詳細について説明を行ってきたとおり、派閥からの入金を収入として記載していたものの、派閥の収支報告書の訂正にあわせて、入金科目を修正したものであり、不記載として比例名簿に登載しない処分となるのであれば、大変残念なことであると受け止めております。
しかしながら、党本部の方針が決まれば、その決定に従い説明責任を果たし、小選挙区での必勝を目指して努力する覚悟です。
来るべき総選挙は、大変厳しい戦いとなりますが、政治の信頼回復とともに日本の将来の為、そして、これからが伊那谷発展の正念場だとの思いで、全力で頑張ってまいる所存です。
令和6年10月7日
衆議院議員 宮下一郎