3月11日は、午前9時半から伊那市のNPO法人「山の遊び舎はらぺこ」の第18回卒園式に出席しました。
本日は10名の皆さんが卒園されました。
私からは、卒園する皆さんに、はらぺこで身に着けた「やってみよう」「なんとかなる」「ありがとう」「ありのままに」という気持ちを持ち、はらぺこのお友達を大切に、小学校でも新しいお友達をつくって、元気に活躍してください、とお祝いのご挨拶をしました。
また、ご家族の皆様にもお祝いを申し上げるとともに、森のようちえん振興議員連盟の会長として、全国ではらぺこのような「山ほいく」に取り組む幼稚園や保育園を応援していくことをお誓いしました。
名物の「得意技披露」のコーナーでは、ピアノ演奏やキャッチボール、巣箱づくりなど、卒園される皆さんがそれぞれ技を披露し、大きな拍手を浴びました。
「山の学び舎はらぺこ」は、4月1日から新たな場所に移転し、認可外保育園から認定こども園へ移行し、0歳から1歳の家庭的保育事業を行う「はらぺこもりのぺこちゃん」を開所するそうです。
今日も、子どもさんたちの元気な歌声や笑顔に接し、元気を頂きました。
午後1時半からは、伊那本部事務所で開催された、後援会伊那支部役員の皆様との懇談会に出席しました。
新たに役員にご就任頂いた皆様からご挨拶を頂くとともに、今後の活動方針について意見交換したり、農政についての質疑などを行いました。
午後2時46分には、自宅で、東日本大震災で被災された皆様のご冥福をお祈りして黙とうを捧げました。
午後4時からは中川村で、午後6時からは飯島町で開催された「垣内まさくに後援会事務所開き」に出席しました。
私からは、故垣内基良先生の思いを受け継ぐとともに、伊那食品工業で培った皆の幸せのために努力する姿勢を持ち、子育て真っ最中の垣内まさくにさんの活躍が必要であることを訴え、後援会の輪を大きく広げていただくことをお願いしてご挨拶をしました。
垣内まさくにさんからは、垣内基良先生や亡くなられた奥様の想いを受け継ぎ、地域の発展のために全力で頑張るとの趣旨で、力強い決意表明がありました。
さらに、だるまの目入れを行うとともに、最後に「勝つぞコール」を行い、気持ちを一つにしました。
山の遊び舎はらぺこでの卒園証書授与の様子です。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
得意技披露でキャッチボールを披露する卒園生です。
後援会伊那支部役員の皆様との懇談の様子です。
後援会伊那支部役員の皆様と記念撮影をしました。
中川村での「垣内まさくに後援会事務所開き」でご挨拶をしているところです。
垣内まさくにさんからは力強い決意表明がありました。
全員でガンバローコールを行いました。
移動中に、中川村で出会った風景です。
可愛い梅の花です。
春の訪れを感じました。
飯島地での「垣内まさくに後援会事務所開き」でご挨拶をしているところです。
垣内まさくにさんのご挨拶です。
気合を入れて、ダルマの目入れを行いました。
会の最後に、全員で「勝つぞコール」を行いました。