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デジタル社会推進本部、政調全体会議に出席、食品産業中央協議会理事と懇談、情報産業振興議連総会に出席、JA長野中央会より要請、党改革実行本部、野菜・果樹・畑作物等対策委員会に出席

2021年12月1日 水曜日

12月1日は、午前8時から「デジタル社会推進本部」に出席しました。

本日は、自治体のデジタル化の取組について、宮崎県都城市の池田宜永市長と北海道北見市の辻直孝市長からお話を伺い、質疑を行いました。

それぞれ、最先端の取組をされており、住民サービスの向上に大きな成果を上げておられることに感心しました。

午前10時からは「政調全体会議」に出席しました。

本日は、「令和4年度予算編成の基本方針」についての説明を受けて、出席議員から意見発表が行われました。

最終的に、高市早苗政調会長に一任することが了承されました。

午前11時半には、食品産業中央協議会の塚本和男常任理事がお見えになり、協議会の概要などについてのお話を伺いました。

食品産業委員会の委員長として、食品産業の振興に向けて努力していくことをお誓いしました。

正午からは「情報産業振興議員連盟総会」に出席しました。

本日は、経済産業省から「今後の情報政策の重点について」説明を受け、電子情報技術産業協会の綱川智会長から「Green x Digital の取組と課題」についてのお話を、情報サービス産業協会の原 孝 会長から「JISA2030~デジタル技術で『人が輝く社会』を創る~」と題したお話を伺い、質疑を行いました。

私からは、デジタル人材の育成について、どのレベルの人材をいつまでに何人育成するのか、全体像と目標を示すべきとの意見を申し上げました。

午後3時には、JA北海道中央会の小野寺俊幸会長をはじめとする皆様がお見えになり、「甘味資源作物対策等の確立に関する政策提案」を頂きました。

皆様から、てん菜対策、馬鈴しょ対策、輪作体系の確立に向けた総合的な支援などについてのお話を伺い、意見交換をさせて頂きました。

午後3時半からは「党改革実行本部」に出席しました。

本日は、PHP総研主席研究員・立教大学大学院特任教授の亀井善太郎先生から「党改革の方向性」についてのご講演を頂き、質疑を行いました。

「政党とは何か」「党改革の基本原則」「政策力とはなにか」「人材力・チーム力とは何か」「党改革の打ち手案」などについて、体系的な示唆を頂くことが出来ました。

午後4時半からは「野菜・果樹・畑作物等対策委員会」に出席しました。

本日は、根本幸典野菜・果樹・畑作物等対策委員会委員長から「北海道現地調査報告」の説明を頂きました。

続いて、鹿児島県農業協同組合中央会の山野徹会長、沖縄県農業協同組合中央会の大城勉会長、北海道農業協同組合中央会の小野寺俊幸会長から団体要望を頂きました。

その後、農水省から「さとうきび・でん粉原料用かんしょをめぐる現状・課題・対策について」の説明を受け、質疑を行いました。

甘味資源作物をめぐる状況が厳しい中、交付金単価算定にあたっては、しっかり支援していくことを示す水準を確保すべきとの意見が多く出されました。


デジタル社会推進本部での平井卓也本部長のご挨拶です。


政調全体会議での高市早苗政調会長のご挨拶です。


食品産業中央協議会の塚本和男常任理事との記念写真です。


情報産業振興議員連盟総会での茂木敏充事務局長のご挨拶です。


JA北海道中央会皆様から政策提案を頂きました。


JA北海道中央会の皆様と意見交換をさせて頂きました。


党改革実行本部で亀井善太郎先生(写真右)からご講演を頂いているところです。


野菜・果樹・畑作物等対策委員会での根本幸典委員長のご挨拶です。