8月7日は、午前9時から伊那本部事務所に、長野県シルバー人材センター連合会の酒井登会長と宮下善人事務局長、伊那広域シルバー人材センターの伊藤次雄理事長と井口功事務局長がお見えになりました。
皆様からは、高年齢者雇用安定法の施行などの影響によるシルバー人材センターへの登録会員の減少、インボイス制度の本格実施の際の消費税の扱い、会員の手取り収入増加の方策など、様々な課題についてのお話を伺うとともに、その解決策についても意見交換をしました。
人生100年時代を迎えるわが国において、高齢者の皆様が生きがいをもって活躍する場を広げることは重要な課題であり、シルバー人材センターの果たすべき役割もさらに重要になってくることを感じました。
その後、午前11時からは「後援会宮田支部役員総会」、午後1時からは「後援会箕輪支部役員総会」、午後2時半からは「後援会南箕輪支部役員総会」、午後4時からは「後援会伊那支部役員総会」、午後6時からは「後援会辰野支部役員総会」が開催されました。
それぞれの役員総会で、私から国政報告を申し上げるとともに、今後の後援会活動の強化に向けたお願いをしました。
それぞれの会場で皆様から貴重なご意見やご質問を頂き、有意義な意見交換が出来ました。皆様のご期待にお応えできるよう、さらに頑張ってまいります!
左から、長野県シルバー人材センター連合会の宮下善人事務局長、酒井登会長、私、伊那広域シルバー人材センターの伊藤次雄理事長、井口功事務局長です。
後援会宮田支部役員総会で国政報告をしているところです。
後援会箕輪支部役員総会の最後には、皆でガンバローコールを行いました。
後援会南箕輪支部役員総会で国政報告をしているところです。
後援会伊那支部役員総会で国政報告をしているところです。
後援会辰野支部役員総会で国政報告をしているところです。