5月28日は、午後12時35分から「衆議院予算委員会理事会」に出席しました。
午後12時55分からは「衆議院予算委員会」が開催され、安倍晋三総理大臣出席の下に、「公文書管理・内外の諸情勢」をテーマに3時間半あまりにわたって集中審議が行われました。
特に、自民党の平井卓也先生からは、北朝鮮問題等の外交問題、自衛隊や財務省における公文書管理の在り方、将来の行政のデジタル化への対応など、重要な論点についての質問がありました。
委員会終了後には、理事会が再開され、今後の対応について協議が行われました。
午後5時すぎからは、超党派の「NGO・NPOの戦略的あり方を検討する会総会」に出席しました。
本日は、議連としての提言案について説明があり、様々な主体が連携して社会的な課題を解決するための新たなプラットフォームづくりや人材の交流、資金調達手段の充実など、様々な論点について意見交換が行われました。
最終的な修文を幹部役員の皆様に一任することとし、政府に提言することが同意されました。
(衆議院予算委員会理事会の様子です。)
(衆議院予算委員会での平井卓也先生の質問の様子です。)
(安倍晋三総理大臣の答弁の様子です。)
(衆議院予算委員会の発言表です。)
(NGO・NPOの戦略的あり方を検討する会での意見交換の様子です。)