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デフリンピック支援WT、憲法改正推進本部、綜學勉強会に出席しました

2017年6月12日 月曜日

6月12日は、午後3時から「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 デフリンピック支援WT」に出席しました。

議事では、はじめに役員構成案が承認され、座長に衛藤晟一先生が就任されることとなりました。

次に、スポーツ庁よりデフリンピックに関する取り組み状況について説明を受け、引き続き、全日本ろうあ連盟よりヒアリングを行った後に質疑を行いました。

世界規模で行われる聴覚障害者のための総合スポーツ大会である「デフリンピック」ですが、オリンピック・パラリンピックやスペシャルオリンピックスに比べても認知度が低く、様々な支援も少ないことがわかりました。

今年7月18日から30日に、トルコのサムソンで行われる第23回夏季デフリンピック競技大会に向けて、広報や応援が大切であることを認識しました。


午後4時からは、「憲法改正推進本部」に出席しました。

本日は、東京外語大学大学院総合国際学研究院教授の篠田英朗先生から、「集団的自衛権と憲法」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

国際法の観点から見た憲法における自衛権の考え方などについて学ぶことが出来ました。


午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。

本日は、林英臣先生から、「渋沢栄一と松下幸之助から学ぶ日本人の経営」と題したご講演を頂きました。

「日本資本主義の父」ともいわれる渋沢栄一の言葉や、「戦後復興の父」ともいうべき松下幸之助の姿を通じて、これからの我が国における企業経営は、長期的視点に立ち、企業は公器であるとの認識に立って行うことが大切であることを学ぶことが出来ました。

午後8時から行われた懇親会には、林英臣先生とともに松下政経塾一期生である逢沢一郎先生もご出席くださり、様々な話題で大いに盛り上がりました。

素晴らしいご講演を頂いた林英臣先生、お忙しい中ご出席くださった逢沢一郎に心から感謝を申し上げます。


(障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟デフリンピック支援WTの座長に就任された衛藤晟一先生からのご挨拶です。)


(憲法改正推進本部での保岡興治本部長からのごあいさつです。その右がご講演を頂いた篠田英朗先生です。)


(綜學勉強会の冒頭に、世話人を代表して私からご挨拶を申し上げているところです。)


(今日も林英臣先生から、熱意溢れるご講演を頂きました。)