2月14日は、衆議院予算委員会が7時間にわたって開催され、平成29年度総予算に関連して、安倍総理の訪米も踏まえて「外交・通商政策等」をテーマとした集中審議が行われました。
特に、わが党の武藤容治委員と大野敬太郎委員の質疑を通じ、トランプ大統領との会談などを踏まえた今後の日米関係のあり方などについて、安倍総理から明快な考え方を聞くことができました。
午後6時半からは、日本マレーシア協会の主催により、「日本・マレーシア修好60周年 駐日マレーシア大使を囲む新春の集い」に、日本マレーシア友好議員連盟事務局長の立場で出席しました。
本年は日本とマレーシアの修好60周年の記念すべき年であり、それぞれの国でのイベントなども予定されています。また、マレーシアの友好議員連盟メンバーの訪日の計画もあります。私も議連事務局長の立場で、両国の関係強化に向けて努力してまいります。
(午前8時35分から開催された衆議院予算委員会理事会の様子です。)
(武藤容治委員の質問に答える安倍総理です。)
(衆議院予算委員会の発言表です。)
(日本マレーシア友好議員連盟の古屋圭司会長からのご挨拶です。)
(右から、日本マレーシア協会の小川孝一理事長、古谷圭司議連会長、ダト・アハマッド・イズラン駐日マレーシア大使、有村治子議連幹事長、私です。)