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水田農業振興議員連盟総会、税制調査会小委員会、野菜果樹畑作小委員会、中山間地農業を元気にする委員会、清和研政策委員会に出席、中山間地農業を元気にする提言を山本有二農林水産大臣に申し入れ、栄養教諭議連年末激励会に出席

2016年12月8日 木曜日

12月8日は、午前8時から「水田農業振興議員連盟総会」に出席しました。

本日は、「米政策の動向と対策」について農水省より説明を受け、質疑応答を行いました。


午前10時からは、「税制調査会小委員会」に出席しました。平成29年度税制改正大綱が示されました。


午前10時半からは、「農林・食料戦略調査会・農林部会・野菜果樹畑作小委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、伊藤良孝畑作小委員長から平成29年産さとうきび単価等が前年同額で決定したことの報告があり、団体の皆様から御礼のご挨拶を頂きました。次に、農水省より「地方分権に関する地方からの提案」について報告がありました。

引き続き、「中山間地農業を元気にする委員会」が開催されました。

私から、この度とりまとめた「中山間地農業を元気にする提言(案)」についてその趣旨を説明し、事務局から全文を読み上げた後、多くの先生方からご意見を頂きました。

最終的に、頂いたご意見を踏まえた修文を私にご一任頂き、決定した提言を夕方に山本有二農林水産大臣にお渡しすることをご了承頂きました。

午後3時からは、「中山間地農業を元気にする委員会役員会」において、提言の最終文案を協議・決定しました。


午後4時半からは、「清和研政策委員会」に出席しました。

本日は、三菱総合研究所の吉川惠章副社長と三菱総合研究所政策・経済研究センターの亀井信一センター長から、「AI・ロボット・IoTが変える2030年の日本と世界」と題したお話を伺いました。

私は途中で退席し、午後5時から中山間地農業を元気にする委員会の役員と有志の先生方とともに、山本有二農林水産大臣を訪問し、提言書をお渡ししました。

懇談の中で、大臣からも提言の方向性にご賛同を頂くことができました。

大臣室を出たところで、マスコミの皆様からの質問にお答えし、今回の提言の意義などについて説明を申し上げました。

(提言の内容については、「中山間地農業を元気にする提言」をご参照ください。)


午後6時からは、「栄養教諭議員連盟年末激励会」に出席しました。

出席した各先生方に引き続き、私からも、本日まとめた提言書の中にも「学校給食における地元食材の提供などの地産地消」という文言があることをご紹介し、すべての子どもたちが栄養教諭の先生方による「食育」の授業を受けられるよう、努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


(水田農業振興議員連盟総会での小野寺五典会長からのご挨拶です。)


(税制調査会小委員会の様子です。)


(中山間地農業を元気にする委員会で、委員長としてご挨拶を申し上げているところです。)


(清和研政策委員会で、三菱総合研究所の吉川惠章副社長からご挨拶を頂いているところです。)


(中山間地農業を元気にする委員会の役員と有志の先生方と共に、提言書を山本農林水産大臣にお渡ししました。)


(山本大臣からも提言の内容にご賛同を頂くことができました。)


(改めて、大臣とのツーショットで記念撮影をさせて頂きました。)


(マスコミの皆様の取材にお答えをしているところです。)


(中山間地農業を元気にする提言の1ページ目です。)


(栄養教諭議員連盟年末激励会でご挨拶を申し上げているところです。)


(長野県からお見えになった栄養教諭の先生方ともお会いすることができました。)