3月31日は、午前11時より、前参議院議員で日本臨床衛生検査技師会代表理事会長の宮島喜文先生の旭日中綬章受章祝賀会に出席しました。
冒頭、祝賀会発起人の木下藤恒さんによる主催者挨拶に引き続き行われた受章披露紹介では、宮島喜文先生が、財務大臣政務官として日本の財政政策の一端を担われたことや、参議院厚生労働委員会や自民党厚生労働部会、臨床検査に関する制度推進議員連盟の事務局長など、医療・臨床検査の専門家としてもご活躍をされたことが紹介されました。
私からは、宮島喜文先生が日本臨床衛生検査技師会代表理事会長として、新型コロナウイルス感染症の対応にご尽力をされ、PCR検査の普及や検査体制の拡充にご貢献をされたことや、財務大臣政務官として地域のプロジェクト推進にお力を頂いたことをご紹介し、今後も宮島先生のリーダシップで、転換期を迎える日本の医療制度の発展にお力添えを頂くことをお願いし、御祝いのご挨拶を申し上げました。
その後、二人のお孫さんから花束の贈呈が行われ、宮島先生による謝辞のご挨拶が行われました。
午後3時からは、飯伊連合事務所に飯田医師会の建石徹会長と瀬口里美理事がお越しになりました。
両先生から、医療的ケア児者の入所施設開設の必要性や、これまでの飯田医師会の取組みについてご説明を頂くとともに、長期入所施設の開設に向けた支援の要請を頂き、私からは、実現に向けて私の立場でも努力することをお誓いしました。
飯田市では、開花した早咲きの桜の姿を写真に収めました。いよいよ春本番です!
受賞祝賀会の開会前に、宮島喜文先生ご夫妻と記念撮影をしました。
祝賀会発起人の木下藤恒さんが主催者挨拶をされているところです。
私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。
お孫さんたちから花束が贈られました。
宮島喜文先生が謝辞を述べられているところです。
飯田医師会の建石徹会長と瀬口里美理事から、「上伊那、飯田下伊那地域の医療的ケア児者の入所施設開設について」の文書を頂きました。
両先生から、具体的なお話を伺いました。
以下、飯田市内各地で撮影した早咲きの桜の写真です。