10月18日は、午前7時半からは、中部直轄河川治水懇談会に出席しました。
本日は、伊那谷から多くの市町村長の皆様がご参加をされ、会議では、中部直轄河川治水期成同盟会所属の各県代表の市長から治水対策事業推進を求める発言がありました。
私からは、挨拶の中で、農業や水産業の発展のためにも治水事業の推進が重要であり、地元では、近年の異常気象に対応するため、戸草ダムの建設が必要であることを訴えました。
午前9時より、松川町の北沢秀公町長が大臣室をお訪ね下さいました。
松川町の地域活性化に向けた取り組みや、アフターコロナにおける観光客の受入れ状況、果樹などの農業の振興について意見交換をさせて頂きました。
午前9時半から、自民党普及事業推進議員懇談会の野村哲郎会長、進藤金日子事務局長をはじめとする皆様が大臣室にお越しになり、普及事業の予算確保等に向けた「普及事業の強化に向けた決議」を頂きました。
私もこれまで、議員懇談会の会長代理・幹事長として、普及事業の推進に取り組んで参りましたが、農林水産大臣の立場として、予算の確保など普及事業の推進に向けて全力で取り組んで行くことをお誓い申し上げました。
午前10時からは、南箕輪村立南箕輪小学校の皆さんが国会見学に来られました。
私から、国会の機能や役割について説明をし、これからの皆さんの活躍を期待して激励のご挨拶を申し上げました。
午前10時半より、北海道の鈴木直道知事が大臣室にお越しになり、「中国における日本産水産物の全面輸入停止の撤廃に係る要請」を頂きました。
私からは、「水産業を守る政策パッケージ」の速やかな実行など、水産業が安心して継続できるよう、水産事業者に寄り添った支援の実施に万全を尽くすことお誓いを申し上げました。
午前11時からは、阿智村立阿智第二小学校の皆さんと高森町立高森北小学校の皆さんが国会見学に来られました。本会議場の傍聴席で、国会の役割を説明し、皆さんに激励のご挨拶をしました。
午前11時40分から、参議院議員の森まさこ先生と衆議院議員の石川昭政先生、参議院議員の加藤明良先生、いわき市の内田広之市長、日立市の小川春樹市長、高萩市の大部勝規市長、北茨城市の豊田稔市長、豊田茂茨城県議会議員、JA福島中央会の菅野啓二会長、JA福島さくらの志賀博之代表理事組合長が大臣室にお越しになり、「令和5年9月豪雨災害に係る激甚災害指定等に関する要望」を頂きました。
私からは、要望内容をしっかりと受け止め、現場の声をお聞きしながら、被災した農地・農業用施設や林地・林道等の早期復旧に取り組んで行く旨を申し上げました。
午後1時より、「第72回全国漁港漁場大会」に出席しました。
私から、漁港・漁場・漁村の整備促進に取り組んでこられた関係者の皆様に敬意を申し上げるとともに、漁港・漁場の整備に必要な予算の確保と制度の充実に向けて取り組みを進めていく旨のご挨拶を申し上げました。
午後3時過ぎからは、宍道湖西岸地区国営緊急農地再編整備事業促進協議会会長の飯塚俊之出雲市長をはじめとする皆様が大臣室にお越しになり、宍道湖西岸地区国営緊急農地再編整備事業の令和6年度予算確保等に関する要望を頂きました。
私からは、皆様の取組みが全国のモデルになるよう事業を着実に前進させ、予算の確保に努めて行くことをお誓い申し上げました。
午後4時過ぎからは、ジャン=エリック・パケ駐日EU代表部大使が大臣室をお訪ね下さいました。
私から、日本産農林水産物のEU向け輸出促進や、持続可能な食料システムに関する日EU間での各種規制や制度についての緊密な情報共有を図って行くことをご提案申し上げ、大使からは前向きなお言葉を頂くことが出来ました。
また、上記日程の合間には、農林水産省の各部局より、各重要施策に関する説明を受けました。
中部直轄河川治水懇談会の開始前に伊那谷から出席された市町村長の皆様と記念撮影をしました。
長野県を代表して伊那市の白鳥孝市長が意見表明をされているところです。
私からご挨拶を申し上げているところです。
松川町の北沢秀公町長が大臣室をお訪ね下さいました。持っているのは、果樹園でフレンチを頂く「Orchardレストランまつかわ」の取り組みを紹介した「旅の手帖」のページです。
自民党普及事業推進議員懇談会の皆様から決議文を頂きました。
南箕輪小学校国会見学の皆さんへ激励の挨拶をしました。
北海道の鈴木直道知事より要望を頂きました。
阿智第二小学校及び高森北小学校の国会見学の皆さんへ激励の挨拶をしているところです。
福島県いわき市長をはじめとする皆様から要望書を頂き、お話を伺いました。
全国漁港漁場大会でお祝いのご挨拶を申し上げました。
宍道湖西岸地区国営緊急農地再編整備事業促進協議会の皆様から要望書を頂きました。
ジャン=エリック・パケ駐日EU代表部大使との記念写真です。