8月25日は、午前8時からは、「過疎対策特別委員会」に出席し、冒頭に委員長としてご挨拶させていただきました。
議事では、全国過疎地域連盟の古口達也副会長から「令和6年度過疎対策関係政府予算・施策に関する要望」についてご説明いただき、続いて総務省・農林水産省・国土交通省・文部科学省・厚生労働省・経済産業省・環境省・内閣府・内閣官房・こども家庭庁より「令和6年度過疎対策関係予算概算要求等」について、それぞれ説明を受け、質疑を行ないました。
会議の最後に、私からは、貴重なご意見を頂いた先生方に感謝を申し上げるとともに、今後、各省の施策を活用した好事例などについても学んでいきたい、との趣旨でご挨拶を申し上げました。
午前9時30分からは、私が税制担当の世話人を務める「自民党 生活衛生議員連盟 世話人会」に出席しました。
本日は、新たに同議連に加入された3名の先生方のご紹介に続いて、厚生労働省より「令和6年度生活衛生関係営業対策予算概算要求案等(補助金・公庫融資・税制改正)」について説明を受け、質疑を行ないました。
私からは、賃金の現状や人手不足の状況について組合の皆様にお尋ねし、特に人手不足が深刻である旨のご回答を頂きました。
午前11時には、山口県の江原達也長門市長と篠田洋司美祢市長が議員会館の事務所をお訪ね下さり、過疎対策特別委員長として「鉄道事業における過疎対策事業の拡充」についてのご要望をうかがいました。
私からは、乗り越えなければならない課題をお伝えし、ご要望の実現に向けて努力することをお約束しました。
午後2時からは、「自民党 野菜振興議員連盟」のメンバーとして農水省に野村哲郎農林水産大臣をお訪ねし、同議連で取りまとめた「需要の変化に対応した野菜振興政策の強化に向けた決議」をお渡ししました。
私からは、決議の第一項目に掲げられたカット野菜や業務用の冷凍野菜のニーズにこたえることが食品ロスの削減や食料自給率の向上につながることを訴え、大臣のお力添えをお願いしました。大臣からは、前向きなご回答を頂きました。
過疎対策特別委員会の冒頭に、委員長としてご挨拶をしているところです。
自民党生活衛生議員連盟世話人会で私が質問をしているところです。
篠田洋司美祢市長(左)と江原達也長門市長から要望書を頂きました。
両市長から要望の内容についてご説明を頂き、意見交換をしました。
自民党野菜振興議員連盟の塩谷立会長から野村哲郎農林水産大臣に決議をお渡ししました。
私からも、決議に関して大臣のお力添えをお願いしました。
決議文の1枚目です。
決議文の2枚目です。