5月14日は、午前8時半から上伊那ママさんバレーボール連盟の主催により伊那市で開催された「第1回 上伊那年代別交流大会」の開会式に出席しました。
本大会は、通常所属しているチームの枠を超えて、年代別に8つのチームが編成され、交流を目的として行われました。
開会式では、家内が名誉会長としてご挨拶をし、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。
開会式に引き続き、2試合が同時に行われましたが、いずれも白熱した戦いでした。選手の皆さんからパワーを頂くことが出来ました。
お昼には、高遠町にある「壱刻」さんで、「入野谷在来十割蕎麦」を、辛味大根の搾り汁に焼き味噌を溶かしたものにつける「高遠そば」で頂きました。
「入野谷在来」は、店主の山根健司さんがそば仲間の皆様と高遠の在来種の種を探し当て、数年をかけて復活させた蕎麦で、風味が強く、香ばしいおいしいお蕎麦です。
山根さんは、さらに、蕎麦に関する研究や、長野県内にかつて栽培されていた在来種を復活させる活動をされています。地方創生の観点からも、私も、そうした活動を応援していきたいと思います。
午後2時前には、「ぼたん寺」として有名な高遠町の遠照寺(おんしょうじ)を訪問し、満開を迎えたぼたんの花を撮影しました。
ぼたんの花はまさに満開で、雨や日をよける傘のもとで、赤や白、ピンクなど、様々な美しい花を咲かせていました。
開会式終了後に、役員の皆様と記念撮影をしました。
熱気あふれる、迫力ある試合を見ることが出来ました。
高遠町の「壱刻」で頂いた「入野谷在来十割蕎麦」です。左手前は辛味大根の搾り汁、左に黒っぽく見えるのが焼き味噌です。
入野谷在来復活についての説明書きがメニューにありました。
食後に、「壱刻」店主の山根健司さんと記念撮影をしました。
高遠町の「遠照寺」での記念写真です。
大輪のぼたんの花と傘の組み合わせが素敵です。
お寺の建物をバックに、ぼたんの花を撮影しました。
様々なぼたんの花が美しい姿を見せてくれました。