本日(4/19)は、伊那市長選、市議会議員選挙の告示日です。昨日の雪空と打って変わり、今日は素晴らしい青空の中、各陣営の出陣式などが行われました。
私も、各陣営の皆様の激励に歩きました。これからは、基礎自治体である市町村が住民の皆さんの力を結集することによりパワーアップを図っていくことが必要です。そうした意味でもこの選挙が、伊那市の未来を決定づける重要なものであることはいうまでもありません。
近年、地方議員に立候補する皆さんが少なく、また地域がまとまって代表を出そうという力が弱まっていますが、今回の選挙が、私たちが地域の現状や未来について考え、良い代表者を選出する機会となることを期待しています。
そうした各陣営のお見舞いの途中、ちょうど榛原地区では区主催の観桜会が開催されていました。毎年この時期に、地域の高齢者の皆様から小さなお子さんまでが大集合し、地域ごとに皆さんが出し物を用意して楽しいひと時を過ごすとのこと。会場は子どもたちの元気な声も響き、大賑わいでした。
夕方には、駒ヶ根市の街頭に立ち、現在の政局や政治の果たすべき役割などについて訴えさせていただきました。今日も、多くの皆様が車の中から手を振ったり、声をかけてくださいました。また、支援者の方が声を聞きつけて、お漬物などをもってきて下さる一幕もありました。改めて、皆様の応援に感謝するとともに、未来への閉塞感を打破するために、がんばっていく決意をしました。
(今朝は快晴。三峰川沿いでは、今日も多くのカメラマンが撮影をしていました。)
(榛原区観桜会にて、お祝いの言葉を述べさせていただきました。)
(駒ヶ根市内2か所での遊説を行い、多くの皆様から激励を頂きました。)