11月15日は、正午過ぎに、長野県の阿部守一知事がお見えになりました。
新型コロナウイルス感染症対策や経済対策、国土強靭化等、様々な課題に県と国がしっかり連携して取り組んいくことを確認しました。
午後2時からは「政調全体会議」に政調会長代理の立場で出席しました。
本日は、政府から「経済対策(案)」についての説明を受け、これに対し、各部会長と多くの出席議員から様々な意見が出されました。
本日の議論を踏まえ、17日に再度、修正案が示される予定であり、これを踏まえて補正予算が策定されることとなります。
午後4時半には、ダム・発電関係市町村全国協議会の辻一幸会長(山梨県早川町長)、浜田正利副会長(北海道新得町長)、山田憲昭副会長(石川県白山市長)がお見えになり、「ダム・発電関係市町村振興対策の充実・強化に関する要望」を頂きました。
私からは、ダムの持つ治水機能や水力発電による再生可能エネルギー供給などが益々重要になっていることも踏まえ、「ダム・発電関係市町村等振興議員連盟」の幹事長としても、引き続き、関係市町村の皆様の応援をしていくことをお誓いしました。
長野県の阿部知事と懇談をさせて頂きました。
長野県と国とがしっかり連携してまいります。
政調全体会議での高市早苗政調会長のご挨拶です。
ダム・発電関係市町村全国協議会の皆様から要望書を頂きました。
ダム・発電関係市町村全国協議会の皆様からお話を伺っているところです。