本日(4/11)は、午前中に長野市内で行われた「長野県看護政策推進集会」に出席し、昨年来、全国を回って活動を続けている「たかがい恵美子」さんの応援のご挨拶をさせて頂きました。
たかがいさんは、医療、介護、障害者福祉などの現場で働くとともに、厚生労働省で行政官としても活躍された素晴らしい人材です。社会保障の再構築が求められている今こそ、国が必要とする人材だと思います。
昼には、桜満開の伊那公園において開催された公演開きのイベントにお邪魔し、ご挨拶をさせて頂きました。多くの皆様にお会いしてお話ができましたし、おいしいてんぷらそばも頂くことができました。
その後、泰阜村で金野諏訪神社の春の祭典と、筑紫神社のお祭りにお邪魔しました。金野の皆様にとって飯田富山佐久間線の全盛開通が悲願ですが、道路予算を含めた公共投資が大幅に減らされる中で、開通の遅れが懸念されます。
筑紫神社では、小学生の皆さんや、25歳前後の若者が組織する「泰響」というグループによる太鼓の演奏が行われていました。「泰響」は2年前に結成され、以来週一回約二時間の練習を続けているそうです。結成二年とは思えない素晴らしい演奏で、泰阜の若手の皆様のパワーを感じました。
夜には、天竜村に伺い、議員連盟としてご支援を頂いている先生方と懇談会を開催させて頂きました。現在の政局や参議院選挙への対応、地域の課題など、様々な面について貴重なご意見を頂き、私の考え方もお伝えすることができました。今後、さらにミニ集会などを通じて、多くの皆さんとの対話を増やしていくことが大切であることを再認識しました。
(青い服が「たかがい恵美子」さんです。 満場あふれる皆さんが力をあわせる決意を固めました。)
(午前中の雨もあがり、伊那公園はお花見日和でした。おいしいおそばを頂きました。)
(金野諏訪神社には多くのお子さん連れの家族が来られていました。お父さん、お母さん方とも子どもたちの話題で盛り上がりました。)
(筑紫神社境内で素晴らしい演奏を披露してくださった「泰響」の皆さんです。
(天竜村議会議員の皆様とは、大変内容の濃い懇談をすることができました。)