9月24日は、高森町と豊丘村を訪問し、多くの皆様にお会いすることが出来ました。
私からは、「危機を乗り越え、伊那谷から日本を元気に」との思いを皆様にお伝えするとともに、皆様から、様々なご意見やご提言を頂くことが出来ました。
前向きに取り組む皆様の姿に接し、地域の元気を感じた一日でした。
神稲建設株式会社高森事業センターの朝礼でご挨拶をしているところです。
障害者就労継続支援事業をされている株式会社こもれびの佐々木トモ子代表取締役にお会いして、10月から事業を開始する豊丘村の新たな拠点を見学させて頂きました。ここでは、鹿肉を原料とするペットフード、ビスケット、茜織りのバッグなどの製造やパッケージ作業などをされるそうです。
株式会社協和精工では、堀政則会長(左)と橋場浩之社長からお話を伺いました。当社では、成長分野である医療機器やロボット、省力化機器などの部品を製造されています。
チップボイラーを導入している信州たかもり温泉 湯ヶ洞 御大の館では、株式会社信州のもりの皆様から木質バイオガス発電の構想や、発生する熱利用などについてのお話を伺いました。
高森町の若手経営者の皆様から様々なご意見を伺うことが出来ました。
左から、高森町議会議員の齋藤天先生、空手道禅道会の小沢隆主席師範、私、エフツウ株式会社の黒川文雄代表取締役、株式会社サムシンググッドの西澤幹雄特別顧問です。黒川様、西澤様より、伊那谷の様々な魅力を生かした地域発展の構想について伺うことが出来ました。