9月22日は、飯田市、高森町、駒ケ根市、伊那市、南箕輪村、箕輪町の事業所を訪問しました。
私からは、コロナ禍収束後の伊那谷の発展をめざして頑張る決意を皆様にお伝えしました。
移動中には、あちこちで豊かに稲が実った棚田の風景に出合いました。
箕輪町では、赤そばの里に立ち寄りました。ネットの情報によれば、昨年はコロナ対策で赤そばの栽培も行われませんでしたが、今年は栽培が行われました。しかし、イベント・赤そば花祭りはコロナ対策で昨年に引き続き、中止となったそうです。
また、入り口の張り紙には、8月豪雨により圃場に水に入り、一部の赤そばが流れてしまう被害にあったことが書かれていました。管理をされている地元の赤そばの会の皆様のご努力に感謝を申し上げるとともに、被害にあわれたこと対し、お見舞いを申し上げます。
赤そばの里では、確かに、水が流れた痕跡がわかるものの、一面に咲いたピンクの花がとても美しく感じられました。
移動の途中にであった棚田の風景です。
赤そばの里の入り口には、豪雨被害などについて書かれた文書が掲示されていました。
赤そば(高嶺ルビー2011)の説明です。
赤そばの里には、ピンクのかわいい花が一面に咲いていました。山裾の方には、水害の痕跡とみられる筋が見えます。
赤そばの花のアップです。