8月5日は、午前10時から、上伊那農政対策委員会と上伊那農業者農政協議会の主催による「農政懇談会」で「米政策の推進状況」や「中心的な担い手、集落営農組織の抱える課題と活性化に向けた対策」をテーマに講演を行いました。
その後、皆様から米政策や担い手確保など、様々な課題についてご意見やご質問を頂き、私から考え方についてお答えをしました。
午後2時からは、駒ケ根市駒ケ根土地改良区主催による「スマート農業講演会」が開催されました。
講演会には、長野県議会議員の佐々木祥二先生と駒ケ根市議会議員の松崎剛也先生も出席され、来賓としてご挨拶をされました。
私からは「我が国の農業の現況とスマート農業に託す農業の未来」と題した講演を行いました。
引き続き、皆様からスマート農業導入に向けた計画づくりや技術支援の在り方、応募のポイント制の課題など、様々なご指摘やご質問を頂き、私からお答えをしました。
その後、駒ケ根土地改良区、大田切土地改良区、竜東土地改良区、東部土地改良区の皆様からの「スマート農業を実現するための支援についての要望書」を頂きました。スマート農業導入に向けてしっかり応援をさせて頂きます。
上伊那農政対策委員会の御子柴茂樹委員長による主催者挨拶の様子です。
私から農政についての講演を行っているところです。
皆様からの質問にお答えしているところです。
スマート農業講演会には、土地改良区や農業委員会など、多くの関係者の皆様がご参加されました。
私からスマート農業についての講演をしているところです。
4つの土地改良区の皆様からの要望書を駒ケ根土地改良区の松崎邦彦理事長から頂きました。