本日(11/18)は、東京で開催された「創興会」に父 宮下創平とともに出席しました。
この会は、歯科医の先生方で組織された後援会であり、父の頃から毎年1回懇談会を続けていただいています。
今日も出席された先生方それぞれから、近況などについて様々なお話をお聞きすることができました。
特に、一般医の医師不足に対して歯科医は過剰であり、それに伴い若い歯科医師の水準の低下がみられること、また、最近は女性の歯科医が増えてきていること、さらに、矯正の専門医制度については、認定の団体が3つもあり、一般の医師が専門医の資格をとる場合に比べ、年限の要件が厳しく、閉鎖的で、改革の必要性があることなどのお話が印象的でした。
私は、現在の政治状況や財政問題、TPPなどの政策課題について、お話をさせていただくとともに、父からも、会長を務めている財団法人千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会の活動や、厚生大臣時代のエピソードなどをお話しました。
また、先生方からは、私に対して温かい激励を頂きました。私は、長年ご支援を頂いている先生方のご期待に応えられるよう、さらに頑張っていく覚悟です。
(先生方には、様々なお話をお聞かせ頂き、また激励を頂き、本当にありがとうございました。)