6月22日は、午後3時から「全国青色申告会総連合女性部春季リーダー研修会」に出席し、「新型コロナウイルス感染症の課題・対策」と題した講演を行いました。
本日は、会場には、東京の幹部の皆様がご出席され、全国各地の女性部リーダーの皆様はオンラインでご参加されていました。
私からは、新型コロナウイルス感染症対策担当の内閣府副大臣や経済対策取りまとめを行う自民党経済成長戦略本部事務局長の立場で関わった経験を踏まえて、昨年1月の国内感染者確認から、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正、3回にわたる緊急事態宣言の発出、第1次から第3次までの補正予算による経済対策の内容、ワクチン接種や検査体制・医療提供体制強化などの現在の取組状況、骨太の方針における今後の目指すべき改革の方向などについてお話をしました。
講演の後には、皆様からご質問やご意見を頂き、私から回答をさせて頂きました。
研修会の最後には、私の地元からオンラインでご参加くださった駒ケ根市の加治木今さんが締めのご挨拶をして下さり、とても嬉しく感じました。
コロナ危機を乗り越えて頑張っていこうという女性部リーダーの皆様の元気を感じた会でした。
全国青色申告会総連合女性部春季リーダー研修会で講演をしているところです。
ご質問にお答えをしているところです。
地元から参加された加治木今さんがご挨拶をされているところです。