3月26日は、午前8時から「林政対策委員会」に出席しました。
本日は、林野庁より「森林・林業基本計画の骨子案及び目標数値案について」の説明を受け、質疑を行いました。
持続可能な森林資源の整備、カーボンニュートラルの実現に向けて、中長期的な目標を立てて、森林・林業・木材産業の振興に着実に取り組んでいくことが重要です。
午前11時からは「経協インフラ総合整備調査特別委員会 基幹インフラ輸出小委員会」に出席しました。
本日は、財務省、経済産業省から「経済への影響」、外務省から「インフラ国際協力」、経済産業省、総務省、国交省から「経済安全保障とインフラ海外展開」、財務省、外務省、総務省、経済産業省、国土交通省から「新型コロナ禍の下での各国財政および日本企業の海外インフラ展開(含むODA事業)への影響と支援」についてそれぞれ説明を受け、質疑を行いました。
私からは、特に国際的な枠組みであるCOVAXファシリティを通じた途上国へのワクチン供給支援の現状について質問を行い、ワクチンの購入及びコールド・チェーンの構築を支援していく、との回答を得ました。
林政対策委員会の冒頭に農林部会長としてご挨拶をしているところです。
新たな基本計画(骨子案)のポイントその1です。
新たな基本計画(骨子案)のポイントその2です。
多面的機能の発揮に関する目標(案)です。
林産物の供給・利用に関する目標(案)です。
経協インフラ総合整備調査特別委員会 基幹インフラ輸出小委員会での福井照小委員長のご挨拶です。
帰郷する際に通った新宿東南口のタカトオコヒガンザクラはすでにほとんどの花が散っていました。
いくつかの花が散り残って、可憐な姿で咲いていました。