1月14日は、午後2時40分過ぎから、オンラインで開催された「長野県関係国会議員とJA長野県グループとの農政懇談会」に参加しました。
冒頭、昨年末にご逝去された羽田雄一郎先生に対し、参加者全員で黙祷を捧げました。
JA長野中央会の伊藤滋会長から主催者挨拶を頂いた後、武重正史専務理事より、「水田農業対策へのJAの取り組みと課題について」のお話を頂きました。
これを踏まえて、与野党の参加国会議員から発言が行われ、自民党からは、後藤茂之会長、私、務台俊介先生、井出庸生先生、宮島喜文先生の順番で発言をしました。
私からは、自民党農林部会長として、昨年の新型コロナウイルス感染症拡大や7月豪雨被害、家畜伝染病に対応したことや、米の受給調整のための対策、農産物輸出戦略、みどりの食料システム戦略、中山間地農業振興策、特に棚田地域振興法の活用、農協改革への対応等についてお話をさせて頂きました。
農業を発展させることは、地域発展の基盤です。これからもJAの皆様と連携を取りながら、しっかり取り組んでまいります。
羽田雄一郎先生のご冥福を祈り、黙祷をしているところです。
JA長野中央会の伊藤滋会長のご挨拶を拝聴しているところです。
私から、発言をさせて頂いているところです。