9月17日は、午前9時から「自由民主党国防議員連盟勉強会」に出席しました。
本日は、東海大学の山田吉彦教授から「尖閣諸島問題への対処」と題したご講演を頂きました。
引き続き、事務局長の佐藤正久先生から、「尖閣諸島の更なる友好支配強化のための提言(骨子案)」について説明を受け、質疑を行いました。
提言については、今後新たな体制でスタートする国防部会や、政府に対して申し入れを行うことが了承されました。
午前11時からは「清和研議員総会」に出席しました。
細田博之会長からは、今回の菅内閣の発足に当たり、閣僚を退任された方、閣僚に再任された方、新たに入閣された方や党役員に就任された方のご紹介があり、本日ご出席された皆様からご挨拶がありました。
午後12時からは、「衆議院本会議」に出席しました。本日は、特別委員会設置についての採決が行われました。
午後12時45分には、衆参の議員が国会正門近くに整列し、開会式にお見えになった天皇陛下の車列をお迎えをしました。
午後2時からは「沖縄から日本の観光産業を復活する勉強会」に出席し、前内閣府副大臣の立場で、「コロナ禍における政府と沖縄県の方針について」をテーマにお話をしました。
さらに、観光庁より「GoToキャンペーンの現状と課題」についての説明があり、質疑が行われました。
私からは、これまでの新型コロナウイルス感染症に関する経緯と対策、沖縄県の観光への影響と支援策などを中心にお話をしました。
質疑の中で、私からは、観光先進県である沖縄県では旅行客が地元住民の皆様との接触を避けながら移動・宿泊・体験活動などを行うことが可能であることを広報し、沖縄観光の復活を図るべき、との意見を申し上げました。
午後3時半すぎには、金融庁大臣室に、金融担当副大臣としての青森県出張、マレーシア・インドネシア出張、アイルランド・ドイツ出張の際に同行いただいた皆さんがお見えになり、きれいな花束を頂きました。
それぞれの出張では、多くの皆様にお会いし、様々なことを学ぶことが出来ました。サポート頂いた金融庁の皆さんに、心から御礼を申し上げます。
自由民主党国防議員連盟勉強会での衛藤征士郎会長のご挨拶です。
国防議連の提言の骨子案です。
清和研議員総会では細田博之会長から内閣及び党役員人事についてのご紹介がありました。
新たに入閣された岸信夫防衛大臣のご挨拶です。
沖縄から日本の観光産業を復活する勉強会で私からご挨拶を申し上げているところです。
前列左から、松尾元信 証券取引等監視委員会事務局長、私、和田良隆 監督局協同組織金融室長、後列左から、本田幸一 副大臣秘書官、嶋夛千尋 総合政策課税制係長、原田晃子 広報室政策広報係長、鈴木聡子 公認会計士・監査審査会国際調整係長、佐藤雅之 リスク分析総括課総括調整官、牧野秋恵 国際室総括課長補佐です。