7月13日は、午後2時から「令和2年度豪雨災害対策本部」に出席しました。
本日は、二階俊博本部長のご挨拶に引き続き、内閣府、気象庁、国土交通省、農林水産省、総務省、消防庁、文部科学省、経済産業省、環境省、防衛省より「令和2年7月豪雨による被害状況及び政府の対応状況について」の説明を受け、意見発表と質疑が行われました。
私からは、喬木村における大規模崩落と孤立集落の発生、天竜村における国道418号線での大規模崩落、土砂災害による飯田線の不通区間の発生について、それぞれ規模も大きく、復興には高度な技術が必要となることも踏まえ、国による直轄代行工事を含め、支援の検討を行うよう要望をしました。
多くの議員が出席した豪雨災害対策本部の様子です。
二階俊博本部長がご挨拶をされているところです。