11月21日は、午前8時から「農民の健康を創る会」に出席し、事務局長として司会進行を行ないました。
本日は、厚生労働省と農林水産省から関係予算の概算要求についての説明を受けた後に、全国厚生連とJA全中の皆様からご要望を受け、質疑を行いました。
午前10時には、長野県議会議員の酒井茂先生が金融庁の副大臣室をお訪ね下さいました。
地域の課題などについてのお話を伺うことが出来ました。
午前10時半前には、国会見学に来られた中川村立中川西小学校の皆さんに議事堂内でお会いし、ご挨拶をしました。
正午には、「清和研議員総会」に出席しました。
私からは、先般の励ます会にご出席いただいた先生方、ご支援いただいた先生方に御礼のご挨拶を申し上げました。
午後1時からは「衆議院本会議」に出席しました。
本日は「地域再生法」「構造改革特区法」「行政書士法」「特定地域づくり事業法」「肥料取締法」の採決が行われ、いずれも可決されました。
午後2時には、伊那市後援会の皆様が国会見学に来られました。
代議士会が行われる第14控室で近況報告を兼ねたご挨拶をした後、国会内を見学し、衆議院玄関前で皆様と記念撮影をしました。
午後3時からは、「ミャンマー保険支援連絡会議」に出席しました。
本日は、日本が官民一体となって2018年に策定したミャンマー保険セクターに対する支援計画である「COMPASS」に関して、来日されたミャンマーのマウン・マウン・ウィン計画財務大臣に進捗をご報告するレポートをお渡しするセレモニーが行われました。
午後3時半過ぎには「建築板金業振興議員連盟総会」に出席し、長野県板金工業組合の山本孝雄理事長にお会いしてご挨拶をしました。
午後4時からは「清和研政策委員会」に出席しました。
本日は、WarpedPassages LLCの山口慶剛代表から、ご自身の宇宙飛行士へのチャレンジ、東芝での活躍、現在の、様々な企業支援を行っている活動などについてお話を伺いました。
次に、支援企業の一つであるHIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表取締役から、線虫を使った「がん」のスクリーニング検査技術に関するお話を伺いました。
新たな技術を見極める力、オリジナリティーを持った研究開発を進める力が重要であることを強く感じました。
午後5時15分からは、首相官邸で開催された「全世代型社会保障検討会議」に出席しました。
会議では、有識者からのヒアリングが行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように発言されました。
「本日は、有識者の皆様からの第2回目のヒアリングを行いました。
全世代型社会保障への改革は、安倍内閣の最重要課題であります。少子高齢化と同時にライフスタイルが多様となる中で、子供からお年寄りまで全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進めていく必要があります。
本日は、全国で7割の雇用を占める中小企業の代表者の皆様から、現場の御意見をお伺いすることができました。
また、労働界の代表者、さらには働き方改革や兼業・副業についての有識者の皆様から御意見を伺ったところであります。
本日、頂いた貴重な御意見をしっかり踏まえ、西村全世代型社会保障改革担当大臣を中心に、加藤厚生労働大臣など関係大臣は、年末の中間報告に向けて、更に検討を進めていただくようよろしくお願いします。」
(「農民の健康を創る会」で全国厚生連の雨宮勇会長からご挨拶を頂いているところです。)
(金融庁の副大臣室にお見えになった酒井茂県議との記念写真です。)
(国会議事堂内で、中川村立中川西小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)
(清和研議員総会での細田博之会長のご挨拶です。)
(伊那市後援会の皆様に衆議院の第14控室でご挨拶をしているところです。)
(伊那市後援会の皆様を衆議院本会議場をご案内しました。)
(国会議事堂をバックに、伊那市後援会の皆様と記念撮影をしました。)
(ミャンマー保険支援連絡会議でミャンマーのマウン・マウン・ウィン計画財務大臣に支援計画の進捗をご報告するレポートをお渡ししているところです。)
(私から、飯田市の水引でつくられた宝船を記念品としてお送りしました。)
(会議に出席されたミャンマーの皆様、保険会社の皆様と記念撮影をしました。)
(建築板金業振興議員連盟総会でお会いした長野県板金工業組合の山本孝雄理事長との記念写真です。)
(清和研政策委員会の様子です。左からHIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表取締役、下村博文先生、WarpedPassages LLCの山口慶剛代表、政策委員長の鈴木淳司先生、司会をされた関芳弘先生です。)
(全世代型社会保障検討会議で安倍総理が発言をされているところです。)