本日(8/21)は、伊那市高遠町の上山田地区主催のバレーボール大会におじゃましました。
この大会は、1970年から続いており、今年で42回目とのこと。当初は通常のバレーボールでの大会でしたが、10年ほど前からソフトバレーに切り替えたのだそうです。
住民の皆様の名簿で毎年ランダムにチームを編成し、これにより地域の絆が強まっているとのこと。今日は7チームによる熱戦が繰り広げられていました。
年齢層も幅広く、上山田の皆様の元気を感じました。これからも、地域を挙げてのイベントとしてさらに発展していってほしいものです。
(試合の合間に、お祝いのご挨拶をさせていただきました。)
(後援会事務局長の平岩先生(左端)をはじめとする支援者の皆様方と記念撮影)
(ラリーが続くことも多く、またアタックやブロックなど、ハイレベルな戦いが随所に見られました。)
午後には、阿南町新野において開催された後援会下伊那南部ブロック(下條村、泰阜村、阿南町、売木村、天竜村)の役員懇談・懇親会に出席しました。
はじめに、私から、日ごろの活動報告や、今後の日本や地域のあるべき姿などについての私の考え方についてお話をさせていただき、その後、出席者の皆様からのご意見やご質問をお聞きしました。
「農の雇用事業で都会の若い人が研修に来ているが、期間が1年しかなく、短すぎる。3年から5年に拡大してほしい。」
「生徒数の減少で中学校が複式になるなどの恐れがある。特区制度などを活用し、先生を雇用して少人数クラスでの運用ができないものか。」
「小規模水力発電には、電気事業法、水利権、漁業権など、まだハードルが多い。」
「三遠南信自動車道だけでなく、国道151号線や418号など、基幹的道路の整備を進めてほしい。」
「地方は議員定数削減や報酬削減などで努力してきたが、国としての努力が見えない。財政危機に対応するためにも、しっかり改革を進めるべき。」
など、大変貴重なご意見を頂きました。今後、党本部や関係省庁にも情報を伝えるなど、解決に向けて努力していきたいと思います。
(はじめに、私から、近況報告、現状認識、これからの地域や国の未来について、私の考え方をお話ししました。)
(懇談会終了後に、参加者全員の皆様と記念撮影を行いました。お忙しい中、ご参加を頂き、ありがとうございました。)
(最後は、「ガンバロー」コールで結束を誓いました。皆様からパワーを頂くことができました。)