8月6日は、清和政策研究会研修会の2日目。
本日は、午前9時から「政策検討会」が開催されました。
細田博之会長のご挨拶に引き続き、私は政策委員長として、議論の進め方などについてご説明を申し上げました。
前半は、「憲法改正・政治システム」「外交・安全保障」「財政・経済・エネルギー」「地方創生」「教育・文化・スポーツ」「医療・会合・働き方改革・少子化対策」の6つの分科会に分かれ、政策委員会役員の先生方に進行役をお務め頂き、テーブルごとに議論を行いました。
後半は、全体会議が行われ、進行役の政策委員会役員の先生方から、前半の討議の論点などについてご報告を頂いた後に、分野を超えて自由な意見発表を頂きました。
最後に、事務総長の下村博文先生からご挨拶を頂きました。
研修会でこのような形で政策議論を行ったのは初めての試みでしたが、ご参加頂いた多くの先生方から、有意義な議論が出来たとのお声を頂くことが出来ました。
改めて、ご協力を頂いた政策委員会役員会の皆様をはじめとする関係の皆様、ご参加頂いた先生方に心から御礼を申し上げます。
(政策検討会の冒頭に細田博之会長からご挨拶を頂いているところです。)
(前半の分科会で、私は「地方創生」分科会の進行役も務めました。)
(後半の全体会議で、「教育・文化・スポーツ」分科会の議論について、進行役の亀岡偉民先生からご報告を頂いているところです。)
(「憲法改正・政治システム」分科会に関して進行役の山田美樹先生からご報告を頂いているところです。)
(「外交・安全保障」分科会の進行役の佐藤啓先生からのご報告の様子です。)
(「財政・経済・エネルギー」分科会について、進行役の鈴木淳司先生からご報告を頂いているところです。)
(「医療・介護・働き方改革・少子化対策」分科会の進行役である森まさこ先生のご発言の様子です。)
(政策検討会の最後に、事務総長の下村博文先生からご挨拶を頂きました。)