6月30日は、午前10時から駒ケ根文化会館で開催された「第55回長野県手をつなぐ育成会大会」に出席しました。
長野県手をつなぐ育成会の中村彰会長、駒ヶ根市の杉本幸治市長のご挨拶に引き続き、表彰式が行われ、県内の育成会の皆様、知的障害者を雇用したり、寄付をしてくださっている企業の皆様、利用者の方など、長年にわたって貢献をされた9名の皆様が表彰を受けられました。
私からは、皆様のご努力に敬意と感謝を申し上げるとともに、私自身も、皆が安心して生きがいをもって生活できる社会に向けて努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
午前10時45分からは、全国手をつなぐ育成会連合会の久保厚子会長から「今までの育成会活動とこれからの地域福祉に向けて ~津久井やまゆり園事件から「我が事丸ごと地域福祉」を考える」と題したご講演を頂きました。
育成会の皆様が「障がいの疑似体験」「本人による体験談」などを様々な皆様のもとに出かけていって実践することにより、理解を広め、偏見や差別、虐待の防止を図る活動をされていることを知るとともに、私たち自身も我が事ととして、よりよい社会づくりの為に努力していくことが大切であることを学びました。
講演の最後には、ご指名を頂き、私から久保会長に対し、御礼のご挨拶を申し上げました。
午後には、家内と共にあじさい寺として有名な伊那市の深妙寺(じんみょうじ)を訪問し、境内一円にきれいに咲いた様々な紫陽花を撮影しました。
様々な種類の花が、それぞれにとても美しく、とても楽しいひと時でした。
(長野県手をつなぐ育成会大会の会場の様子です。)
(9名の皆様が表彰された表彰式の様子です。)
(私からご挨拶を申し上げているところです。)
(講演会の様子です。)
(講演をされる全国手をつなぐ育成会連合会の久保厚子会長です。)
(私から久保会長に御礼のご挨拶を申し上げているところです。)
(伊那市の深妙寺の横では、ソバの花と青空がとてもきれいでした。)
(深妙寺の境内は、様々な紫陽花が満開で、とてもきれいでした。)
(光が差し込むと、花が輝いて見えます。)
(様々な色の紫陽花の花が続いています。)
(2種類の紫陽花が、まるで滝を流れる水のような形で咲いていました。)
(いろいろな種類の紫陽花をアップで撮影しました。)
(ガクアジサイにも様々な種類があって、それぞれの美しさを感じました。)