5月22日は、午前8時から「財政再建に関する特命委員会」に出席しました。
本日は、とりまとめ案の全文が事務局によって読み上げられ、これを踏まえて活発な意見交換が行われました。時間の関係で、発言を求めた全員が発言することが出来ず、明日の会合で引き続きの議論が行われることとなりました。
正午からは、「人工知能未来社会経済戦略本部」に出席しました。
本日は、提言の取りまとめ案についての説明を受け、意見交換を行いました。
私からは、人工知能時代を見据えた労働力の移動を可能とするリカレント教育環境の整備と、自動運転に代表される新技術の導入の基盤となる倫理面での整理や法制度の整備の必要性を訴えました。
午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。
本日は、茂木大臣にたいする不信任決議案の趣旨弁明が約1時間行われた後に、各党の代表による討論が行われ、記名採決の結果、不信任案は否決されました。
次に、議員生活25年を迎えられた13名の先生方に対する永年議員表彰が行われました。自民党からは、林幹雄先生、山本公一先生、鴨下一郎先生、塩崎泰久先生、安倍晋三先生、茂木敏充先生、浜田靖一先生、岸田文雄先生、野田聖子先生の9名の先生方が表彰を受けられました。
引き続き、「文化財保護法・地方教育行政組織運営法」と「気候変動適応法」の採決が行われ、いずれも可決されました。
次に、「特定複合観光施設区域整備法」の趣旨説明と質疑が行われました。合計約4時間半の長時間の本会議でした。
午後6時からは、「清和政策研究会と懇親の集い」に出席しました。お陰様で、従来を上回る大勢の皆様にお越しを頂き、会場はまさに立錐の余地がないほどの盛況でした。
細田博之会長と、小松製作所の坂根正弘相談役のご挨拶に始まり、公明党の山口那津男代表、自民党の二階俊博幹事長、自民党の各派の会長、会長代行、事務総長の皆様からのご挨拶がありました。
続いてメンバー全員が壇上に上がり、清風会(清和研の中の参議院の先生方の会)会長の世耕弘成先生の音頭で乾杯が行われました。
その後、清和研のメンバー一人一人から自己紹介を兼ねたご挨拶を申し上げました。
午後7時前には、安倍晋三総裁が到着され、力強いご挨拶を頂きました。
最後に、清和研事務総長の下村博文先生から、「安倍晋三総裁の三選に向けて頑張ろう」との趣旨でのご挨拶で中締めとなりました。
多くの皆様にお会いすることができ、改めて皆様の期待の大きさを感じた懇親の集いでした。
(財政再建に関する特命委員会での岸田文雄委員長からのご挨拶です。)
(人工知能未来社会経済戦略本部での塩谷立本部長からのご挨拶です。)
(衆議院本会議の議事日程です。)
(清和政策研究会との懇親の集いでの細田博之会長からのご挨拶です。)
(各派の代表の皆様が壇上に上がられ、お祝いのご挨拶を頂きました。)
(清和研メンバー全員が壇上に上がり、世耕弘成先生の音頭で乾杯が行われました。)
(私も、清和研政策委員長として自己紹介をさせて頂きました。)
(安倍晋三総裁のご挨拶の様子です。)