10月24日は、選挙後の初仕事として、午前中に国会見学に来られた伊那市立富県小学校の皆さんと下條村立下條小学校の皆さんをお迎えし、選挙の仕組みや国会の役割などについて説明をするとともに、将来を担う皆さんの今後の活躍を祈って激励のご挨拶をしました。
午後3時半には、上伊那広域連合加盟の市町村長の皆様が議員会館にお見えになり、「長野県南部地域の国道整備に関する提言書」を頂きました。
午後4時からは、長野県南部国道連絡会主催の意見交換会に出席しました。
始めに、会長である上伊那広域連合長の白鳥孝伊那市長からご挨拶があり、引き続き、衆議院議員後藤茂之先生、私、参議院議員宮島喜文先生、参議院議員吉田博美先生の吉武秘書からご挨拶を申し上げました。
意見交換会では、木曽圏域を代表して木祖村の唐澤一寛村長、南信州圏域を代表して飯田市の牧野光朗市長、上伊那圏域を代表して飯島町の下平洋一町長から意見発表があり、続いて、長野県建設部の長谷川朋弘建設技監から長野県南部における道路整備状況などについて説明を受けました。
これらを受けて、国会議員からも発言をし、その後活発な意見交換が行われました。
特に私からは、選挙中も「産業の生産性向上、都市部からの企業誘致、観光立国の推進による地方創生の実現」を訴えてきたこと、その基盤が道路整備であることを踏まえ、これからも道路整備予算の確保等に努力していくことをお誓いしました。
(伊那市立富県小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)
(下條村立下條小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)
(上伊那の市町村長の皆様がお見えになり、道路整備に関する提言書を頂きました。)
(長野県南部国道連絡会主催の意見交換会でご挨拶を申し上げているところです。)
(意見交換の時間に、私からも今後の道路整備と地方分権の考え方などについて発言をしました。)