9月16日は、午前7時半すぎに東京駅で、昨日お会いしたマレーシア パンディカー・アミン・ムリア下院議長御一行様をお迎えしました。
下院議長は、新幹線に乗車され、日帰りで仙台の視察に向かわれる予定です。
お迎えの後、3年前に建設100周年を迎え、リニューアルされた東京駅の駅舎前で記念撮影を行い、引き続き駅長室で、JR東日本の清野智会長から、新幹線やJR東海の事業などについてご説明を頂きました。
現在、JR東日本ではE5型、E6型、E7型の3種類の新幹線が運航されており、本日乗車されるE7型は、最新型で最高速度320キロとのことでした。
その後、ホームで皆様をお見送りしました。清野会長も、本日皆様とともに仙台までご同行を頂きました。
日本としては、本年後半にも入札が開始されるマレーシア・シンガポール高速鉄道事業において日本の新幹線方式の導入を願っています。
東京-仙台間は、この計画とほぼ同じ距離であり、新幹線のスピードと快適性を実感していただくのに最適な乗車コースだと思います。議員連盟としても、新幹線方式導入を実現するため、引き続き活動をしてまいります。
(東京駅前でマレーシア パンディカー・アミン・ムリア下院議長御一行様をお迎えしました。)
(東京駅を背景に、皆様と記念撮影をしました。)
(駅長室で、JR東日本の清野智会長(写真左)から、新幹線やJR東海の事業などについてご説明を頂きました。)
(新幹線に関する様々な話題に花が咲きました。)
(本日乗車される新幹線の前での記念写真です。)