7月19日は、午前8時から「厚生労働部会」に出席しました。
本日は、平成30年度予算概算要求に向けた課題について説明を受け、質疑を行いました。
社会保障予算総枠の考え方、生活保護費などの課題など、多角的な論点についての議論が行われました。
午前10時からは、「政調全体会議」に出席しました。
本日は、平成30年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針が示され、意見交換を行いました。
私からは、日本社会発展のためにも、未来投資戦略の核であるSociety5.0の実現に向けて、各省の予算の内容をイノベーション重視で見直していくことが重要であり、そうした観点を基本方針に盛り込むべき、との意見を申し上げました。
午後1時には、宮田村の小田切康彦村長、平澤敦士建設課長、保科靖国戦略推進担当係長がお見えになり、村内の道路整備や河川事業促進などについての要望書を頂き、お話を伺いました。
私からは、関係省庁とも連携を取りながら応援をしていくことをお誓いしました。
(厚生労働部会でのとかしきなおみ部会長からのご挨拶です。)
(政調全体会議での茂木敏充政調会長からのご挨拶です。)
(左から、宮田村の平澤敦士建設課長、私、小田切康彦村長、保科靖国戦略推進担当係長です。)