7月6日は、午後1時半から「三遠南信道路建設促進期成同盟会 平成29年度通常総会」に出席しました。
本日は、期成同盟会の会長である阿部守一長野県知事のご挨拶に引き続き、出席した国会議員一人一人が挨拶に立ちました。
私からは、関係者の皆様の御協力によって事業が着実に推進していることに感謝をするとともに、今後の全線開通に向けて、広域的な活用プランを組み立て、自治体や民間企業の皆様による準備に取り掛かる時期に来ていることを踏まえ、皆様方の一層のご活躍をお願いしました。
その後、地元意見発表として、愛知県東栄町で和太鼓集団「志多ら」の総合統括プロデューサーで特定NPO法人「てほへ」副理事長の大脇聡さんから、「志多ら&てほへが受け継ぐ地域文化と新たな地域創造への挑戦」と題したお話を伺いました。
引き続き、自治体意見発表として、飯田市の牧野光朗市長、静岡県湖西市の影山剛士市長から、三遠南信道路開通に向けて夢のあるプレゼンテーションがありました。
午後4時過ぎには、伊那谷から出席された理事者の皆様が議員会館にお見えになり、あらためて要望書を頂くとともに、懇談をしました。
三遠南信道路はリニア中央新幹線とともにこれからの地域発展の基盤となるインフラであり、その建設促進に向けてさらに努力していくことをお誓いしました。
(三遠南信道路建設促進期成同盟会通常総会での阿部守一長野県知事からのご挨拶の様子です。)
(私からも、お祝いのご挨拶を申し上げました。)
(地元意見発表をされる飯田市の牧野光朗市長です。)
(地元から出席された皆様が議員会館を訪問して下さり、改めて要望書を頂きました。)
(三遠南信自動車道の概要図です。)