本日(2/10)は、飯田市において行われた県議会議員古田芙士先生の事務所開きに伺いました。
4月に向けて、後援会の充実をはかるスタートの日です。事務所は後援会員の皆様で満杯となり、熱気にあふれた事務所開きとなりました。
(古田先生には、飯田下伊那の発展、長野県の未来のために、さらにご活躍頂きたいと思います。)
(若林健太参議院議員、古田後援会青壮年部長の熊谷弘さんともお会いすることができました。)
夜には、一昨日に引き続き、若手の皆様との懇談会が開催されました。
今日の懇談会のメンバーは私と細江さんを含め、10名。20代~30代の皆さんの本音を伺うことができました。
「現在務めている会社でも海外に工場を建設している。日本は国際的に活躍する国になってほしい。」
「選挙では、何か変えてくれそうなところに、入れている。」
「景気が今後明るくなるのかがもっとも気になる。」
「介護施設を経営している。介護はやりがいのある仕事だが、それだけでは国は成り立たない。この国には、子どもたちが安心して暮らせる強い国になってもらいたい。」
「マスコミが、政治・経済の重要な情報を報道していない。インターネットなども活用しながら、多角的な情報を集め、自分が判断することが大切だと思う。」
「日本は、ある程度豊かで、皆でなんとかするということがなくても、1人でもなんとかなる状況だが、これからは、皆が協力していかなければならないのではないか。」
等々、大変貴重なご意見を頂きました。
懇談会は2時間余りでしたが、その後も時間のある方が残って、非公式懇談会となり、こちらも大いに盛り上がりました。遅くまでお付き合い頂いた参加者の皆様に心から感謝申し上げます。
また、本日の懇談会も細江友子社長に大変お世話になりました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
これらからを担う若い世代の皆様のご意見を聞くとともに、日本や世界の抱える課題について、ともに考えて頂く機会をこれからも大切にしていきたいと思います。
(今日は、それぞれの皆様の思いを色々とお聞きすることができました。)
(若い世代の皆さんが頑張っていることを感じ、とても頼もしく感じました。)
(懇談会の最後に、全員で記念撮影。とても有意義な懇談会でした。皆様、ありがとうございました。)